「ハ●キルーペかけてみて(^_-)-☆」風のタイトルです。
誰もが一度は目にした事があるCMですね。
文字が見えにくい時は、思い出すのではないでしょうか!?
さて、話は変わりますが、
御社のホームページに、「ブログ」はありますか?
「あ、やってるよ。書いてるよー。」
とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、
それって、サイト内ブログでしょうか?
サイト内ブログって何?
サイト内ブログは、その名の通り、ホームページの中にあるブログです。
よく利用されているのは、「トピックス」や「お知らせ」で、
ホームページリニューアルしました。
ゴールデンウィーク中の営業について
年末年始のご案内
新製品のご案内(プレスリリース)
タイトルがあって、その先に記事がある。といったものですが、
このお知らせの機能には、ブログを書くこともできる機能が
備わっている事はご存知でしょうか?
カテゴリーを分ければ、コンテンツの一つとして情報発信できます。

このように、項目ごとにカテゴリーを増やせます。
カテゴリーを増やしてサイトの質を高める。
例えば、パン屋さんでしたら、【食パン】【クロワッサン】【フランスパン】【サンドウィッチ】【レシピ】などという風にカテゴリーを分けて、記事を書くことができます。

記事というと、新聞記者みたいなイメージに思われますが、
いわゆる“伝えたい内容 ” の事です。
ホームページは、探したい情報があって【検索】で訪れる方も多いので、
閲覧者が迷わず、お探しの情報にたどり着けることも大切です。
ブログ記事の中に、その先(お問い合わせや購入)に繋がる工夫もしておけば、
閲覧者にとって、使いやすいサイトになります。
☆ホームページ内を回遊して頂けますので、より効果的☆
サイト内ブログがサイトの質を高めてくれる。
サイト内ブログに、伝えたい内容を記事として書きためていくことで、
ホームページの質が高まり、
専門性が高くなるというメリットもあります。
パン屋さんでしたら、パンの事を書かれるでしょうから、
焼き方、発酵方法、素材、パンの種類、レシピ、アレンジ・・・などなど、専門性の高い記事が集まります。
Googleの検索エンジンでは、これまでのテクニック的なSEOは通用しなくなってきています。
では、何が評価されるかというと、
“心のこもった情報発信”です。
(相手の事をちゃんと思って書いた記事なのか、本質があるか、共感できるか。等)

情報は、企業の宝になる。
2週間に1回のペースで記事をかけば、年間で24件の記事が情報として貯まります。
このように、コツコツとブログ記事を書きづけることにより、ホームページの質が高まり、検索されて、選ばれるホームページに繋がりますので、サイト内ブログがある方は、ぜひ活用してみられてはいかがでしょうか(^^)

>>社外広報部では、ブログ記事、コラム記事の作成をサポートをしています。
「どんな記事を、どんな風に書けばいいの?」「商品・サービスの事は語れるけれど、文章にするのは難しい!」という方は、ぜひご相談ください。