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会社の事、商品・サービスの事を”広く伝える”事から広報が始まる。

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お蔭さまで、アップ・セットは創業17周年を迎えました。
これからも、お客様の事業を”深く理解し、伝える。を担う”
情報発信部隊として、お役に立てるよう頑張って参ります。
益々のご愛顧、何卒宜しくお願い申し上げます。
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そもそも広報って何だろう?

中小企業にはまだ確立されていないことも多い「広報部」という専門部署。

そもそも、広報とはどのような活動で、どのような目的を持つのか・・・!?

今回は、「広報」の役割と活動目的についてご紹介します。

 

「知らせる」と「伝える。」の違い

そもそも広報とは、
知らせるのではなく“伝える“こと。

伝えるとは、人の心を動かし、行動を促すこと。

 

社会に広く伝えるための、浸透活動を行う事で、

企業イメージの確立、人材採用、販路・売上拡大などに繋がっていきます。

 

■企業と社会の架け橋としての役割。

自社の業界外に目を向け、社会に何を発信していけば良いのか、
トレンドに敏感に、広い視野を持って情報を収集。会社の情報を社会に伝えることで、

企業と社会との架け橋の役割を果たします。

■社会とのコミュニケーションの役割

自社メディアとして、WebサイトやSNS、
ブログなどを活用した情報発信を行う事は重要ですが、

時として、企業側の一方的なコミュニケーションになりがちです。
広報担当者は、社内、社外(社会)との双方向のコミュニケーションを取るために、
社会に何を発信するべきかを見極め、コミュニケーションハブの役割を担います。

■ブランディングの推進を行う

ブランドイメージを統一していくためには、
企業イメージに一貫性を持ち、継続的な情報発信が必須となります。
企業文化(ゆるぎないブランド軸)を形作り、ブレない発信を行う事によって、
従業員の方々の会社への愛着形成、採用活動へ良い影響を及ぼしてくれます。

 

■メディアリレーションズとして

自社の認知拡大を図るために、メディアアプローチやプレスリリースを通して、社会に自社の事を伝え、広く認知されるように働きかけるのも広報の役割です。

 

■広報の種類

広報には、大きく分けて、

社内広報(社内報など)と社外広報(社外への情報発信)があります。

■広報の活動目的

活動目的としては、下記の3つが挙げられます。

・コーポレート広報(経営陣と意思疎通を図り発信)
・サービス広報(ストーリーで伝え、強いファンづくり)
・インターナル広報(理念の浸透、離職率低下等に寄与)

 

■広報担当者の仕事内容

社会・業界リサーチ、プレスリリースの作成、サイトや求人に関する情報のコンテンツチェック、
経営状況を把握し、社内の情報をまとめ、社会に発信します。

 

■まとめ

広報担当者は、経営陣の考えを理解し、積極的に社内コミュニケーションを取る重要な役割を担いますが、広報活動を通して企業と社会の橋渡しができる楽しい仕事です。

 

会社の事が伝わり、認知度が高まれば、
社内の士気も上がり、売上アップにも繋がります。

 

 

ただし・・・

広報はじっくり、じんわり浸透していくものですので、
焦らず、大切に育てていく。

 

その気持ちを持って、日々の情報発信に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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