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ストレスを減らし明るい未来へ。

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【コロナに負けるな!頑張る企業を応援!コンテンツ】
第4弾は、ストレスケアカウンセラーの明珍裕美子さんです。

コロナ禍の見えない不安の中で様々なストレスもあるかと思います。
今回は、“その人の心の中にある根本的なストレスの原因から心と身体をほぐす

ストレスケアカウンセラーさんをご紹介します。

根本的なストレスの原因。

訪問看護ステーションを運営する明珍さんは、患者さまの社会復帰、自立支援のお手伝いのために、「ケアする看護師が元気であることが一番!」という思いのもと、昨年訪問看護ステーションを立ち上げました。(現在は休業中)

そのキッカケとなったのが、ご自身のストレスケアカウンセラーとしての活動。
心が疲れると身体に影響が及び、また、身体が疲れると心にも影響を及ぼします。
つまり、心と身体は繋がっているということがいえますが、
ではどうしたらその心と身体を癒すことが出来るのか・・

その「心」と「身体」の両側面からケアしていくのが、ストレスケアカウンセラーの役割です。

ストレスって何?

「ストレス」という言葉は様々な場面で使われますが、
もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外からの刺激によって
歪みが生じた状態を言います。
ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力をストレッサーと言い、
ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレスと言います。

人間の場合、「苦手な上司がいる」「長時間労働でツライ」「将来が不安」「人間関係に疲れた」等が
「ストレスの原因=ストレッサー」であり、
そのストレッサーが原因で、自律神経系、内分泌ホルモン系、免疫系、筋肉系のバランスを崩すことが
「ストレス」となります。

つまり、日々のさまざまな環境要因が原因で、体のバランスを崩すことがストレスなのです。
日々ストレスをため込まないためにも、毎日のストレスケアで心豊かに過ごしたいものですね。

〈ストレスをため込まないための工夫その1〉
身の回りの整理整頓」

人間関係でイライラしたり、怒ったり、「なんであんなこと言ってしまったんだろう・・」と自己嫌悪に陥ったり・・ああでもない、こうでもない、と頭の中で考え出すと、ぐるぐると堂々巡りになってしまいます。

そんな時こそ、机の上や部屋を片付けたり不要なものを処分したりすると、なぜか気分がリフレッシュして安定してきます。

お寺の修行の一つに「掃除」があります。これはとても大切なことです。
掃除をして周りが整ったとき、自分の心の中も「整っている」ことに人は気付きます。
気分転換のために、部屋に花を飾ろうと思って実行する。すると、本当に気分転換になって、
気持ちが新しく活性化します。枯れてしまった花をそのままにしておくのは、その人の感度が鈍っていることになります。
自分の内面を整えるために、外の世界を整える。自分の内面を変えるために、外の世界に働きかける。
これは「自己を統合する」という考え方です。

 雑然として落ち着かない心は、意志の力ではどのように工夫しても、なかなか整然とリフレッシュしてくれません。まず身の回りの片づけからしてみませんか?

〈ストレスをため込まないための工夫その2〉
「感受性を高める」

神社の境内へ行くと、空気がおいしくかんじませんか?
樹齢を重ねた木々に囲まれ、フィトンチッド(植物から発生する癒しの物質)が多く、
マイナスイオンも豊富だからです。
深呼吸をすると、心からホッとして身体中の血液が全身にめぐっていく気がします。
それだけではありません。古い神社やお寺は、もともと「気」の良い場所に建てられたと
言われています。
神聖な精気のあふれる場所です。その空気を、私たちの生命も感じているのだと思います。
「空気の善し悪し」を、理屈ではなく肌で察知できるように、感性を磨いておきたいものです。
日ごろから身体の感覚を研ぎ澄ますことはもちろん、いつも素直にどんな話にも耳を傾けることが大切です。

〈ストレスをため込まないための工夫その3〉
「否定語を口にしない」

心の成分は「言葉」です。
普段使っている言葉が、「幸せを呼ぶ言葉」なら、心が豊かな状態ですが、
「不幸を呼ぶ言葉」なら、不満や不安で満ちている状態になります。

 つまり、私たちの人生は、何を体験しているかではなく、どう考えているかによって決定しています。
心を豊かにするためには、そういった意味の言葉をたくさん使うことがとても大切になってきます。

 しかしたまにそういう気分になれない時があるかも知れません。
でも大丈夫です。そういう気分でない状態のときにあえて、「幸せ言葉」を使うのです。
 言葉というのは不思議なもので、同じ状況でも言葉の使い方によって、随分先の展開が変わってきます。是非試してくださいね。
 
 例えば・・
○「忙しい」→「必要とされている」
○「信じていたのに」→「信じているから」
○「つまらない」→「楽しくやる工夫をしよう」
○「迷惑をかけない」→「人の役に立とう」
○「明日が心配だ」→「今を一生懸命生きよう」
○「時間がない」→「時間を有効に使おう」
○「しかし」→「わかりました。ところで」
○「足りないものばかり」→「今あるものがうれしい」
○「ぐずぐずしないで」→「根気強いね」
○「自分には無理」→「とにかくやってみよう」
○「こんなところが嫌い」→「ここが好き」

etc・・

コロナの影響で何かとストレスがたまりがちですが、
気持ちの持ち方や考え方でこのようにストレスが軽減されていくのですね。
明珍さんは、ご家族のケアや、ご自身の身の回りのことでストレスを抱えていらっしゃる方のストレスケア、
企業さまのストレスケア対策として研修を行っておられます。
ストレスケアを試してみたい方は、ご相談されてみてはいかがでしょうか(^^)/

▼以下、明珍さんのストレスケアについてご紹介させて頂きます。▼

◆ストレスケアをお試し頂けます。
ご家族のケアや、ご自身の身の回りのことでストレスを抱えていらっしゃる方、企業の経営者さま、従業員の方のストレスケア対策として、ストレスケアを行っております。

・ストレスケアの流れ

1.カウンセラーとの初回相談(電話or WEB会議システムで対応)
-以下は対面でのケアとなりますので、後日相談とさせていただきます-
2.ストレス状態の確認
身体のどこにストレスが掛かり過ぎているか図ります。
(所要時間5分)
3.ホメオストレッチ(筋肉応用覚醒伸展法)
カウンセラーが身体をリラックス状態にほぐしていきます。
(所要時間20〜30分)
4.カウンセリング
1~3の結果を元に、脳幹をイキイキさせる方法などをレクチャーします。

●初回相談(電話)は無料で行っております。

(まずは、Mailにてご連絡ください)

【バランスセラピー】
ストレスの原因となっている様々な心身の不調を改善します。

心の疲労
不安感 / 無気力 / 興奮 / 怒り / イライラ / 抑うつ感 / 爽快感の無さ / 情緒不安定 / 出社拒否 / 不登校 / 人間関係の問題 / 優柔不断 / 集中力・記憶力・学習力の低下 / 好奇心・探究心の低下など

身体の疲労
腰痛 / 肩こり / 頭痛 / 不眠 / 慢性披露 / 生活習慣病 / 拒食 / 過食 / 自律神経の 失調 /更年期の諸問題 / 関節の痛み / 倦怠感 / 老化現象など

ストレスケアカウンセラー 明珍裕美子

・コンタクト y.m.26.july☆gmail.com

※☆の部分を「@」に変更してご入力下さい。

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