社外広報部のカナイナオコです。
昨日で納期のある仕事が一段落して、
今日はちょっとだけホッとしています。
そして、今日からは、来週のプレゼンに向けた
プレゼン資料の作成に入ります(^^)/
さて、プレゼンと言えば、
「端的に」伝える。
事が大事ですが、
みなさんは、普段、自己紹介や自社PRにどれくらいの時間を使いますか?
3分?
1分半?
1分?
30秒?
人の話を集中して聞いていられる時間は、
「3分」と言われていますが、
3分って、結構長いですよね。
3分で伝える「ロケットピッチ」
という言葉がありますが、
この場合の3分は、相手に興味を持ってもらうために、
相手があなたの話を聞く「メリット」を伝えることです。
・問題点は何なのか、ターゲットは誰か、訴求点、そして解決策。
これらの内容がテンポよく盛り込まれていると、
相手はストレスを感じることなく、聞いてくれます。
自己紹介や、自社PRの場合は、30秒がベスト。
始めましての段階で、
多くを伝えようとしても、名前すら覚えられないので、
ポイントを絞って、名前だけでも覚えてもらおう。
という時間の使い方をした方が得策です。
たとえば、
キャッチコピー+の事なら、私。
と、いう感じです。
相手にとって、“何をしてくれる人”なのかが
わかれば、
後は、何分でも話は繰り広げられていきます。
テレビCMは長くて30秒、短いCMは15秒です。
でも、印象に残っていませんか?
これは、ポイントを絞って「端的に伝える」+「人に記憶されるストーリーがある」
という事が重要ですが、
それプラス、
「何度も目にする。」から、印象に残る。
という作用ですね。
テレビCMのように、
キャッチコピー+のことなら、私。
を、PRの場で、何度も、何度も、繰り返し伝え続けることで、
広報効果が生まれます。
御社の伝える!をサポート。
コピーライター・ライター在籍のWEB制作会社
アップ・セット株式会社
●ライター在籍:5名(2019年5月現在)
●創業:2004年
●電話:06-6556-6285
●大阪市西区北堀江1-6-2 サンワールドビル9F
お問い合わせは、コチラから。