広報とは、社会との関係性づくりです。
企業が、何をやっているかを知ってもらうために、社会とコミュニケーションを取りながら、情報を伝達していきます。
例えば、企業名、ブランド名、何をやっていて、どんな商品を売っているかを、少しずつでも知って頂くために、情報発信を行う事で、やがてそれが、認知度に繋がり、社会からの理解、信用に繋がっていきます。
社会に、顧客に、すべてのステークホルダーに対して、情報を発信すると共に、社内で情報を共有し、同じ方向を向いていく。
経営者にとって、“理想の経営”を実現するために、広報が存在します。
広報活動を行う上で、一番大切な事は、広報部が会社の事を熟知し、深く理解しているという事。
企業が情報発信を行うためには、正確な情報を的確なターゲットに伝える事。
そのためには、経営者の思い、考え、企業理念、ビジョンを深く理解し、企業がどこを向いているかを深く理解している事が必要です。
社外広報部が、御社の事を深く理解している事には、理由があります。広報戦略のプランを立案するときに、しっかりとヒアリングを行い、コンセプトの軸を作り上げていきます。それは、企業のブレない軸として、情報発信に大いに活用いただけます。
技術力、商品力、サービス力、人財力、全てを兼ね備えていても、それが伝わらなければモッタイナイ。広報がきちんと機能すれば、ちゃんと伝わるのに…
そのような企業様の代わりに発信する事ができれば。という想いで、社外広報部が立ち上がりました。
広報部は単独では機能しません。
御社と共に、御社の想いを届ける為に、情報発信の壁を乗り越えて、御社の課題を解決していきます。
企業PRなどの広報活動はマーケティング戦略において重要で有効な手法であることは明快です。
ではなぜ、広報は「社外」に置くのがいいのでしょうか。